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<寺院沿革>
当山開基日教上人が、昭和3年、僧侶を志し静岡県「要名山常唱院」山田日要上人の徒弟となり得度する。 昭和6年、新宿区柏木に「本妙会」を設立し、布教活動を始める。 昭和10年、現在地に移転し「本妙教会」と改め、法華経の布教に専念。 昭和20年5月の大空襲にて全焼するが、21年に再建。 昭和27年、宗教法人の許可を得て「宗教法人・本妙教会」となる。 昭和60年、寺号公称して「要法山・本妙寺」と称す。 平成15年には別院霊園「メモリアルガーデン東久留米」を東久留米市に開園。 平成20年3月、新本堂が完成し、現在に至る。 |